
【2019年版】仕事で使っているmacのアプリたち
こんにちは。上間です。
僕は何においても道具が好きで、趣味の野球ではグラブとスパイクをオーダーメイドしたり、料理では包丁を業務用のやつ使ったりしています。
仕事での道具と言えばアプリケーションやwebサービスですね。いま現在よく使っているものを紹介したいと思います。
目次
Atom (エディタ)
会社員時代はsublimeTxt使ってましたが、独立してからはこれに乗り換えました。
使い始めた当時はsublimeと比べて少しもっさりしてる印象でしたが、だんだん気にならなくなりましたね。慣れってすごいですね。
atomで使用しているパッケージやテーマはこちらの記事にまとめました。
Bear (メモツール)
Bearは有料のメモツールです。年間1,300円くらいなので、月に缶ジュース1本程度って気持ちで課金してます。
マークダウンが使えてダークモードがあって出力が多彩で、けっこう高機能です。
マークダウン好き・ダークモード好きな僕にはどストライクなアプリです。
こちらの記事が詳しかったのでリンク貼っておきます。
Transmit (FTP/SFTP)
Transmitは有料のファイル転送アプリです。バージョンが3の時にハマって以来ずっと購入し続けてます。
filezillaをずっと使っていたんですけど使い勝手がしっくりこなかったので、評判のいいTransmitを人柱覚悟で購入してみたのがキッカケです。
使ってみるとすんなり馴染んだので、もうこれ以外考えられません。
最近ではgitやatomのremote-ftpやコマンドラインツールの知識が増えたのでftp/sftpのツールとしては出番が減ってますが、finderの代わりとして毎日使ってます。
Avocode (デザイン計測ツール)
Avocode(アボコード)はデザインカンプからcss, カラーコードを抽出したり、要素間のマージンを計測したり、画像をレイヤー単位で出力させたり、デザインデータのバージョン管理ができる超便利ツールです。
2015年くらいに出たと思うんですけど、最初の方はサーバーがしょぼかったのか、めちゃくちゃ遅くて使い物にならないと感じていました。
2017年くらいから劇的に速度が向上して、さらにブラウザ上で使えるように進歩してたりしていまじゃこれなしでは考えられません。
もう”スライスってなんだっけ?”ってレベルです。
使い勝手の向上とともに金額も跳ね上がってしまってますが、これは継続すると思います。
逆にphotoshopを切っちゃおうかと考えるレベルです。
こんど詳しく記事にしたいと思います。
Local by flywheel (ローカル開発環境)
localはwordpress開発者にオススメしたいローカル環境ツールです。mampを使っていたのが懐かしく感じます。
UIが使いやすく、英語だけなんですけど簡単にwordpress環境を構築できます。
アプリ上でいくつもwordpressを入れれて、同時に立ち上げたりも可能。wordpress毎にphpやmysqlのバージョンを変えたりなんて事もできるので重宝しています。
Sourcetree (gitのGUI)
SourcetreeはgitのGUIアプリです。gitはこれがあるって事で使い始めたのでこれ以外のツールが逆にわかりません。
過去にgitをコマンドラインで使うのに憧れてトライした事があるんですが、痛い目にあったのですぐこれに戻しました。
使いやすくて安心できます。
Skitch (キャプチャツール)
skitchはEvernote製のブログでスクリーンショットに書き込みしたい時とかに使うツールです。
印や矢印つけたり、文字を書き入れたりするのがめちゃくちゃ簡単にできます。
Awesome Screenshotっていうchromeの拡張機能で似たような事ができるんですが、文字や矢印に”縁と影”が付いていないので埋もれてしまったりします。
その点、skitchは最初から縁と影がついていてハッキリと目立つのでこっち使ってます。
Better Touch Tool
BTT(BetterTouchTool)はmacbookのトラックパッドの使い勝手を劇的にアップしてくれるツールです。
ジェスチャーにキーボード操作を当てはめて使うイメージですかね。
僕の場合、3本指の左右スワイプに、ブラウザのタブ移動を当てはめてたり、4本指の左右スワイプで仮想デスクトップと全画面表示アプリの切り替えを当てはめてたりします。4本指クリックで閉じるとかも。
あと、カーソルの移動速度を上げたりできるのも地味に便利です。
これがあればマウス要らずなので気に入ってます。
Karabiner-Elements
キーボードのリマップをしてくれるツールです。キーボードを英語キーボードに変更してから使い始めました。
macの日本語キーボードはスペースキーの両隣に言語切替のキーがあるんですけど、英語キーボードにはそれが無く、スペースキーの両隣はコマンドキーになっています。
それをコマンド単体で押した時は言語切替にするって事をやってくれます。
あと、キャップスロックキーは要らないのでそこにコントロールキーを当てたりしてますね。
homebrew & nvm
homebrewは、コマンドラインで使うツールのバージョン管理をしてくれるツールです。コマンドは”brew”
brewでnvmとyarnをバージョン管理しながら使ってます。
なんでnvmかというと、最近はサーバーにnvm入れてそっちでコンパイルするので、同じツールを入れておきたいってだけですね。
コマンドとか使い勝手が同じ方が学習コスト低くていいです。
OnyX
OnyXはmacのお手入れツールです。
コンピューターってキャッシュとかなんかでゴミが溜まっていくものですよね。それをクリーンアップしてくれます。
2-3ヶ月に1回はやるようにしてます。
ブラウザ各種とアドビセット
これは言わずもがななので省略です。脱アドビしたいです。。