上間ウェブ店

wordpressのシンタックスプラグインを探していたらめちゃくちゃ親切なプラグインを見つけた “Highlighting Code Block”

2019/11/11

wordpressで技術系ブログを書いてる人はシンタックス系プラグインに気を使っていると思います。

僕も今までいろいろ試してきました。旧エディタのhtmlエディタの場合は”HTML Editor Syntax Highlighter”が良かったり、フロント側での表示は”prism.js”が好みだったりします。

しかしwordpress5.0から導入されたグーテンベルグでは使えなかったりで、どうしようかめちゃくちゃ悩み、検索しました。

そして見つけたのがこのプラグインです。

Highlighting Code Block

wordpress公式プラグインページ

製作者のサイト

WordPressでソースコードの記述がめちゃくちゃ簡単に!新旧エディタに対応のシンタックスハイライター「Highlighting Code Block」の使い方 | WEMO

WordPressの新ブロックエディタ・旧クラシックエディタの両方に対応しているシンタックスハイライトプラグイン、「Highlighting Code Block」の使い方を紹介します。 クリックだけでコードブロックを簡単に挿入でき、選択した言語に合わせてシンタックスハイライトしてくれます。 カラーリングは現在「Light」と「Dark」の2種類。

気に入った点など

このプラグインは、新ブロックエディタ・旧クラシックエディタの両方に対応していて、言語の追加・削除の編集が簡単な点と、作者サイトにて日本語で使い方を詳しく説明してくれている点がとても気に入りました。

tech系全般に言える事ですが、日本語の記事ってすごく少ないんですよね。。

英語が多少できても、パッと見てすんなり入ってくるのはやはり日本語です。

このプラグインに行き着くまでの経緯とか思ったこと

ワードプレスはもう7年くらい触ってるんですけど、今回のグーテンベルグのアップデートは衝撃でした。

これまでビジュアルエディタとhtmlエディタをどっち使うかとか、brタグやpタグの自動挿入とかで悩んだりとかいろいろありました。

グーテンベルグに慣れたら断然こっちの方がいいですね。あとはこのプラグインみたいにグーテンベルグ対応のプラグインがたくさんでてくればいろんな悩みが解消されそうです。

プラグインやテーマ製作者にとってはチャンスの時期ではないでしょうか?僕も頑張ってみようかと思います。